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新型コロナウイルス等への感染予防対策について

                              2024年 4月 4日

      新型コロナウイルス等への感染予防対策について


 当協会では新型コロナウイルス等の感染予防対策および拡散防止のため、
以下の条件に該当される方は健診の見合わせと受診の延期をお願いします。

・受診当日に、発熱(平熱より高い体温或いは37.5℃以上)・強い倦怠感・
 息苦しさ・風邪の症状(咳・喉の痛み等)・下痢・味覚異常・嗅覚異常のある方
 (但し、胃カメラ又は肺機能検査を受診される方は7日以内に上記の症状があった方)

・新型コロナに感染している方

・新型コロナ感染後、厚労省の示す療養期間が終了していない方



●健診を受診される方へのお願い
・問診の内容(体調・現病歴等) によっては当日の健診や検査の中止をお願いする場合が
 ありますのでご了承ください。
・新型コロナワクチンを接種した方は接種後3日以上経過してからの受診を推奨します。
・健診は新型コロナワクチンの接種と別日での受診を推奨します。

・健診会場では咳エチケットのご協力と不要な会話等はしないようにご配慮ください。
・健診前と健診後に手指のアルコール消毒または石鹸による手洗いをしてください。
・問診票は事前にご記入の上お越しください。

お客様にはご不便をお掛けしますが、ご理解とご協力をお願い申し上げます。


                             一般財団法人広島県集団検診協会




[巡回健診] について、詳しい資料は、こちらをご覧ください。[資料を見る]

[施設健診] について、詳しい資料は、こちらをご覧ください。[資料を見る]

結果に「要精密検査」、「要受診」と書いてありますが、どうしたらよいでしょうか?

病気の早期発見・早期治療のためにも、健診結果を放置せずに、医療機関への受診をおすすめします。
また、かかりつけの病院がある方は、主治医にご相談ください。
精密検査ができる医療機関がご不明な場合は、「医療情報ネット(ナビイ)」で検索してください。

医療機関から「医療連携をしてください」と言われました。どうしたらよいでしょうか?

①当センターが発行した紹介状をお持ちの方
 当センターへご連絡ください。健康増進チームが手続きの案内をいたします。
 [紹介状を同封する対象] について、詳しい資料は、こちらをご覧ください。[資料を見る]

②当センターが発行した紹介状をお持ちでない方
 当センターへ連絡し、ご相談ください。
 個人情報になりますので、必ず本人からお申し込みください。ご自宅へ代引きでお届けします。
 「氏名」「生年月日」「健診日」などを確認のうえ、ご準備させていただきます。ご準備には数日お時間をいただいております。

医療機関から「画像データが必要」と言われました。どうしたらよいでしょうか?

画像データが必要な場合は当センターへご連絡ください。 ※手数料(税込)が発生しますのでご確認ください。
発行後の画像データは、返却不要です。

個人情報になりますので、必ず本人からお申し込みください。ご自宅へ代引きでお届けします。
「氏名」「生年月日」「健診日」などを確認のうえ、ご準備させていただきます。ご準備には数日お時間をいただいております。
詳しい資料は、こちらの資料2ページ目をご覧ください。[資料を見る]

健康診断結果はどうしたらいいですか?

健康診断の結果は、労働者に通知しなければなりません。また、有所見者については、医師または歯科医師の意見を聴き、必要があると認められるときは就業場所の変更等の措置を講じなければなりません。
事業者は、法定の健康診断結果を保管しておかなければなりません。保管期間は一般健康診断、有機溶剤健康診断、鉛健康診断、特定化学物質健康診断(特別管理物質を除く)等は5年間、じん肺健康診断は7年間、特別管理物質にかかる特殊健康診断と電離放射線健康診断・除染等電離放射線健康診断は30年間、石綿健康診断は石綿に係わる業務の離脱日から40年間と定められています。

支払いの際、クレジットカードは使えますか?

当センターの施設内のみ、各種クレジットカードのお支払に対応しております。(一括のみのお支払いになります)
VISA、マスター、JCB、アメリカンエクスプレス等

健診時間はどのくらいかかりますか?

定期健診、雇入時健診は約1~2時間程度、生活習慣病予防健診は約2~3時間程度、人間ドックは約3~4時間程度です。あくまでも目安となります。

子供を連れていっても大丈夫ですか?

一緒に来られても大丈夫ですが、周りの受診者の方にご配慮ください。

採血が不安なのですが、どうしたらよいでしょうか?

スタッフが採血に関するご要望をお伺いしています。採血前に不安の強い方や過去に気分が悪くなった方には、ベッドをご用意しておりますので、安心して採血を受けていただけます。

マンモグラフィ検査と乳房超音波検査のどちらを選んだら良いですか?

マンモグラフィは乳がん死亡率減少効果があるとして、厚生労働省が40歳以上の方に推奨している検査です。
マンモグラフィはしこりになる前の早期の乳がんのサインである石灰化を写し出すことができますが、正常の乳腺も
病変も画像上白く写るため、乳腺量の多い方(高濃度乳腺)は、病変が乳腺に隠れてしまい見つからない事があります。
乳房超音波検査は小さなしこりを見つけだす事ができますが、しこりを作らない乳がんは描出されにくい事があります。
それぞれ、長所・短所がありますので、ご自身にあった検査を選択、または併用することが早期発見のポイントです。
当健診センターでは、40歳以上の方はマンモグラフィを、40歳未満の方にははマンモグラフィと乳房超音波検査を
交互に受診することをお勧めしています。
40歳以上の方でも乳腺量の多い方はマンモグラフィのみでは病変を見落とす可能性があるため、乳房超音波検査との
併用が望ましいです。
ご自身がどちらの検査が向いているか分からない方は、検査時に担当スタッフにご相談ください。

  マンモグラフィ検査 乳房超音波検査
特徴 微細な石灰化を見つけるのに優れている
乳房全体を見ることができる
過去の画像や左右の比較ができる
乳腺量の多い方でも病変が見つかりやすい
痛みがない
放射線による被ばくがない
おすすめ対象 閉経後で乳腺の萎縮している方
乳房の大きい方
 
 
乳腺量の多い方(主に20~30代の方)
妊娠中・妊娠の可能性のある方
授乳中の方
ペースメーカーなどの医療器具を留置されている方



<医療機関での受診対象>
●豊胸手術をされている方
●乳腺疾患で定期通院中の方
●痛みやしこりなど自覚症状のある方